React hooks collection vol.3 (IPFSへのJSONアップロード)

December 27, 2020

上記手順(英語)で登録できるのですが、Pinataを使わずにお手軽にできないか考えてみました。

まずは画像(24x24のPNG)をアップロードする必要があります。

画像に限らず、IPFSにブラウザから何かをアップロードするには書き込み可能な IPFS公開ゲートウェイにアップロードする方法があります。

ツールを作ろうと思っていますが、まだできていないので下記のサービスのどちらかを使ってみてください。

次に拡張情報をJSON形式で記載してそれをアップロードする必要があります。

以下からアップロードできるようにしましたのでご利用ください。

書き込み可能なIPFS公開ゲートウェイは現在2つ(eternum.ioとjacl.tech)見つかっておりますのでどちらかを選択してください。

なお、書き込みが完了してIPFSネットワーク全体から参照できるようになるまで数分はかかると思いますので気長にお待ちください。

アップロード先
asset

description (Optional)

image (Optional)

website (Optional)

pgpsig (Optional)

アップロード内容(編集不可)

{"asset":""}

Descriptionに設定するURL

最後にDescriptionにURLを設定します。これはMonapartyのwallet(Counterwallet-monaなど)で行ってください。

アップロードした画像とJSONはPin止めされていないので一定時間経過すると削除されますのでご注意ください。

Monapartyノードに捕捉されてPin止めされればひとまず安心ではありますが、できればPinataなどのサービスでPin止めしておくとさらに安心です。

ソースコードは以下のgistに置きました。